参加者から持ち込まれた「森でやってみたいこと」の企画を考える毎月の会議。

今月のテーマは「ととのう」。

これまで森の会議で話したり試してきた瞑想体験やグリーンウッドワーク（木工）、四葉のクローバー探しなどとにかく没頭できることを1時間やってみて心やカラダの変化を話し合おうという企画です。

なにもなくボーっとするのは難しいけど、集中して同じ動作を繰り返しているうちにその境地に達するのでは？　という仮説に挑んでみます。

10月の会議で挙がったプログラムは

・100マス計算
・森の中で瞑想
・珈琲豆の焙煎
・間伐材で木工
・よもぎでお灸
・草引き
・ハンダづけ
・編み物　など…

これらから選んでひたすらやってみる。そしてその癒し効能について話し合うというなんとも実験的な森の会議です。もちろんプログラムの持ち込みも大歓迎。
さわやかな秋の日、皆様のご参加お待ちしています。

■日時：2023年11月4日（土）10：00〜12：00

■場所：尼崎の森中央緑地 パークセンター（尼崎市扇町33−4）

■参加費：無料

■森の会議って？
尼崎の海辺に100年かけて森をつくろうというプロジェクト「尼崎21世紀の森構想」。
そのどまんなかにあるのが、尼崎の森中央緑地パークセンターです。ここで、毎月「森の会議」を開催中。
会議といっても「こんなことやってみたい」「活動の仲間をさがしたい」
「こんなことできるんだけど」というように、人が自由に集まって、おしゃべりする気軽な時間です。
芝生を中心とした中央緑地や最近話題の尼崎運河、公園や工場などを舞台にした企画・活用アイデアをみんなで検討しています。
尼崎の森の活動に関心のある方、自然や環境に関心のある方、
コミュニティづくりやイベント企画などに関心のある方は、お気軽にお越しください。
もちろん、はじめての方も大歓迎です。わたしたちと一緒に、尼崎の森をより素敵な場所にしていきましょう。