レポート&コラム

更新日2014年11月21日

ニョキニョキフェスタ2014レポート【Vol.2】

踊りがある程度かたちになったところで、歌詞づくりタイム。新曲「みどり」の間奏部分に、参加者で歌詞をつけてしまおうという企画です。歌詞は、「言われてうれしい言葉」を参加者それぞれが書いた紙を入れたカプセルを、ガチャガチャで順番に出していくというもの。自分が言われてうれしい言葉=前向きなエネルギーを、赤ちゃんの森に贈ろうという意味が込められています。さすがに全部は盛り込めないので、「ありがとう」「すてきだね」などのキーワードの中から1文字ずつ取って「いただきます」という言葉にまとめられました。

勢い余って(?)「やきやきロック」なる新曲まで即興で生み出してしまったべべチオと子どもたち。「いただきます」が歌詞に加わった「みどり」の成果は、今後アップされる報告をお楽しみに。

(文・森のレポート部 綱本武雄)

 

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