会議も盛り上がりましたが、その後の「編集ピザ」も大賑わい。

パン作りが趣味だというデザイナーの森口耕次さん発案の「編集ピザ」。森口さんが自ら発酵させた生地を丁寧に伸ばしてくれます。その上に、何をトッピングするか、その編集は各自の腕の見せどころ。

みんなが持ち寄った豊富な食材はどう使おうか迷うほど。きんぴらごぼうにちくわを載せた和風ピザ、スイーツピザなど、味も見た目もてんでバラバラ。でも、どれも美味しい。そんなピザが何枚も何枚も焼き上がりました。

いつかは「石釜ピザをやりたい」という夢を膨らませながら、各自、ピザで膨らんだお腹を抱え、お開きに。食べ物の人を惹きつける力はすごい。さて、次回はどんな美味しいものが登場するのでしょうか？編集ピザのアンコールリクエストもお待ちしています。

（文・森のレポート部　香山明子）