１２月に入って以降、寒い日が続きますが、今年最後の森の会議を１２月６日(土）に開催しました。

１０月の「森のピクニック」を終えて、次はどんな企画ができそうか、参加者の「やってみたいこと」を出し合いました。

そのなかで、森の植樹や手入れの活動を行っている「アマフォレストの会」の山本さんから間伐材をうまく利用できないかという意見がでました。例えば間伐材を使った焚き火をしながらみんなで鍋を囲むなんて、冬の季節にはピッタリ。ちまたで話題のロケットストーブに間伐材を使えば、さらに熱効率もよくうまくできるかもしれません。

広い尼崎の森の芝生の上に「自慢の鍋」がいくつも並ぶと面白い光景になる？！…なんて妄想は広がります。年明けはじめの森の会議（1/10）は、プレ鍋をする？…なんて話しで盛り上がり、本日は終了。また詳細は、ウェブマガジンでお知らせします。

（文・森のレポート部 香山明子）