レポート&コラム
更新日2014年5月17日
おやこで森の講座参加 1
100年後、尼崎に森ができる?自然が好きで一体どんな森が出来るのだろう?という思いから、7歳長女、4歳息子を連れて家族で参加しました。
第一回目のレッスンは小林哲朗さんの写真講座。
北堀キャナルベースから出発、とてもきれいに整備された運河沿いの道は暖かい日には散歩やランニングにも良さそうで、尼崎にこのような場所があること自体知りませんでした。
そしてそこからカメラ片手に1時間ほど歩きながらの撮影。子供たちもおもちゃのカメラで色んなものを撮っていました。
運河沿いは工場がずっと並んでいて、けれどこうやって歩くことがなければ気付かなかったことも多く、工業地帯の町尼崎が森によってどれほど変わっていけるのか、どれほど少しでも今よりいい環境を子供たちに残すことが出来るのか、そんなことを考えるきっかけとなった一日でした。
小林哲朗さんが撮影してくださった写真です。
この記事をシェアする
Articles記事一覧
「尼崎21世紀の森構想」の最新記事
-
2024年11月13日(水)
8月9日(金)環境学習フォーラム2024~尼崎森と運河の発表会~レポート
尼崎臨海地域(尼崎21世紀の森構想エリア内)の環境学習の取組みを、広く伝えることを目的としたイベント…
-
2022年06月28日(火)
【森のしんぶん夏号から】森の会議で会いましょう
森のしんぶんの「森の会議で会いましょう」の記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑…
-
2022年04月14日(木)
【森のしんぶん冬号から】そろそろ21世紀の話をしよう
森のしんぶんの「そろそろ21世紀の森の話をしよう」の記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼…
-
2022年04月14日(木)
【森のしんぶん春号から】森の人気企画を楽しむ記念イベント
森のしんぶんの「そろそろ21世紀の森の話をしよう」の記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼…
-
2020年12月28日(月)
「緑も水辺も育む賞」感謝状を贈呈
兵庫県尼崎港管理事務所では、道路や運河沿いの公共空間で緑化活動、美化活動に取り組んでいる企業に対し…
-
2020年01月27日(月)
中央緑地パークセンターにウォーターサーバーを設置しました
尼崎21世紀の森づくり構想に掲げる「森と水と人が共生する環境創造のまちづくり」を推進しています。 …