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更新日2014年5月27日

やはり、植物は不思議一杯です!

左がナンテンハギで昨年10月に、右がタツナミソウで昨年12月に引っ越してきたものです。何れもはじまりの森:圃場での撮影ですが、花を見つけた時は何時もワクワクしています。野草は色合いが綺麗なものが多く何時もウットリしますが、形もユニークです。タツナミソウは蕾が展開し始めた時は水平方向に伸び、直ぐに垂直方向に曲がって天に向かいます。暫くして今度は又水平方向に曲がり、開口部は凡て同じ方向に向いています。こうした不思議を感じながら観てみると楽しさも倍増です。因みに、タツナミソウは変種が多くて専門家でも種の同定をするのは難しいそうです。(文:森のレポート部員)

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