レポート&コラム

更新日2026年2月19日

2月の森の会議レポート(2026年2月7日(土))

 2月の森の会議は、尼崎の森中央緑地で開催されたイベント「あまもり防災フェスタ」で、ブースを出展した様子をご紹介します!

 

<企画を練っていた頃>

 炭団(たどん)づくりに取組む梶原さんや、防災士の資格を持つ上田さんや小亀さんたちを中心に、イベントの出展に向けて、11月の森の会議から企画を練ってきました。「炭団づくり」と「炭団で食べ物を温めて食べる」企画をやってみようということで、炭団に愛称を付けて、「防災炭団ほか丸ぬく助を作ろう!」と題してブースを出展しました。

 

<炭団づくりに挑戦>

 「炭団」は、燃え残った炭を集めて練り固めたもので、炭と同じように燃える力を持っています。尼崎の森中央緑地のかやぶき民家のかまどの炭を使って、炭団づくりを行いました。

 

<炭団になる前の原型>

 こなごなの炭に小麦粉や片栗粉、水を混ぜるとドロドロに。これを手でこねて丸くしていきます。

 

<完成した炭団>

 丸めた炭団に目を付けると完成!「たどん君」と呼んでいる親子の姿も見られ、炭団に親しんでもらうことができました。

 

<炭団で温まろう>

 炭団に火を点けると、コンロの代わりにもなります。災害時を想定し、日常生活の身近にある植木鉢などで炭団を熱し、食べ物を温めてみました。

 

<コンクリートブロックでも挑戦>

 コンクリートブロックは、空気を入れる空間が少ないので、炭団に火を点けるのが難しかったのですが、試行錯誤を繰り返し、お湯を温めることができました!

 

<何が美味しいかな?>

 森の会議参加者らで用意した食べ物は、尼崎で釣れた魚の缶詰や非常食用のパン、ドライフルーツ、駄菓子など。食材を温めて、何が美味しいかと皆で楽しみました。“ほか丸ぬく助”の愛称の通り、炭団には、ほかほかするぬくさがあり、食べ物だけでなく、人も温まりに集まっていました。

 

<もしもの備えできている?>

 ブースで体験してもらった方に、防災グッズチェックリストの用紙を配りました。今回、ブースで炭団づくりに挑戦した人たちは、グッズに炭団が入りますね。この調子で、他の備蓄品も備えていきましょう。

 

<大盛況に!>

 午後からは、ブースに列ができるほどの盛況ぶり。この日は、約100名の方たちに、炭団を知ってもらい、防災について考えてもらうことができました。

 

 次回の森の会議は、3/7(土)10時から尼崎の森中央緑地のかやぶき民家で、間伐材の活用を考えます。間伐材でスプーンなどの道具づくりに挑戦された方たちによる、作品のお披露目も予定しています。皆さまのご参加をお待ちしております。

この記事をシェアする

Articles記事一覧

「森の会議」の最新記事