本日、11月7日に尼崎市立西小学校の3年生が運河に来て下さいました！残念ながら、後半に雨模様となり、途中からはキャナルベース屋内での学習となりました。

北堀キャナルベースで運河についての授業と、徳島大学の先生と学生さんとともに水質浄化施設で生き物の力を借りて水を綺麗にする活動について勉強していただいきました。

写真は市役所の職員が運河についての授業を行っているところです。「うんがってなあに？」「うんがはいつできたの？」「カワウって何mもぐれるの？」などの問題に、積極的に手をあげて答えていただきました。また、学校から運河が近いこともあり、運河のことを知っている！運河に来たことがある！という生徒さんが多かったのが印象的でした。途中で雨が降り、バタバタした時間もありましたが、みんな集中力を絶やさず、元気いっぱいでした。

今年度の運河に関する小学校の事業は今回が最終です。事業を通して少しでも運河のことを知っていただけたのではないでしょうか。引き続き、尼崎市に住む子ども達に尼崎運河について知っていただけるよう活動していきたいと思っています！