レポート&コラム

更新日2015年4月17日

『森づくり定例活動』で植え替え、間伐を実施しました!

4月17日(金)に『森づくり定例活動』を実施し、約20名の方々が参加しました。

植え替えでは、落葉樹のニワトコやシラキ、ヤブデマリ、常緑樹のイヌガヤ、育つとその姿がマムシに似ているということから名前を付けられたマムシグサなどの苗を植え替えました。

間伐は、はじまりの森で行いました。剪定する木は適正な密度を踏まえて選んでいます。その他にも、セミが卵を産むための枯れ木や、子どもが見やすい低い木を残しながら間伐しました。間伐した後の森は、木漏れ日が差し込みすっきりとした空間になりました。

周辺では、マルバアオダモの花が咲いていたり、野草の花が咲いていたり、モンキチョウが飛んでいたり、尼崎の森中央緑地もすっかりと春模様になっていますので、是非足を運んでみて下さい。

 

次回の活動日は、2015年5月3日(日)です。

 

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