6月18日（木）、尼崎21世紀の森中央緑地で武庫東小学校４年生の環境体験学習を実施しました。

＜今回は、このメニューを実施しました！＞

・紙芝居

・のこぎり体験

・間伐材を使った人形モックンづくり

・苗木の工場見学

・苗木の植え替え

子ども達から、「一番珍しい種類の木は？」「一番小さな木は？」「よく育つどんぐりの見分け方は？」とプログラム中に様々な質問が出ました！1日体験した中で、尼崎の森中央緑地について色々と興味を持ってくれたようです。

珍しいといえば、子ども達が「学校の周りには中央緑地のように植物がたくさんある場所が少ない」と言っていました。中央緑地にある植物の中には、みんなの学校の周りに昔はあったけど今はあまり見なくなった、珍しいものもあります。今回をきっかけに、地域の植物を大事に守って頂ければと思います。