7月10（水）、尼崎21世紀の森中央緑地で園田小学校４年生の環境体験学習を実施しました。

＜今回は、このメニューを実施しました！＞

・紙芝居

・はじまりの森の探検

・ネイチャーゲーム　私は誰でしょう 

はじまりの森の観察では、長年、中央緑地の森づくりに関わっている団体「アマフォレストの会」による解説があり、今の季節にしか見ることができないたくさんの生き物や植物の発見をしました。

なかでも、セミが卵を産んだ跡を観察しましたが、初めて見た子ども達も多かったようです。アマフォレストの会の方が、「みんな驚いているけれど、学校や家の近くでセミの居る木をよく見てごらん。きっと同じように卵を産んだ跡があるよ！」と紹介し、子ども達は「学校で見てみよー！」と言いながら元気に帰っていきました。

身近な場所でも、生き物や植物の小さな発見を大切にして下さいね。