レポート&コラム

更新日2016年1月4日

12/18(金)100年の森づくり定例活動終了レポート♫

皆さんこんにちは☀
12/18(金)に尼崎の森中央緑地で、100年の森づくり定例活動をおこないました!!
さっそくレポート開始です♪
今回は、兵庫県立大学大学院の平田教授をおむかえして、「宮城県における復興記念公園の森づくりの取り組み」について講演していただきました。DSCI0307
平田教授から災害当時の記録映像などを交え、未だインフラ整備が回復されていない中で、地域苗の育苗活動の進捗状況や活動をとおして、被害者の精神的な支援となりえていることが報告されました。
続いては・・・
苗の植え替えとタネまきです!!
被災地で採種された、大切なタネを尼崎の森で育て、植え替えができるぐらいまでに育ちましたよ!DSCI0312DSCI0315
種類は「カツラ・ヤマモミジ」です♪ またタネまきは、尼崎の周辺地域で採種された「カマズミ・ヤブムラサキ」などの低木類でした。
最後は「はじまりの森」へ移動して間伐作業です!!DSCI0318 DSCI0319 DSCI0320
だいぶ木から葉っぱが落ちてしまいましたが、作業することでまた春にキレイな色をつけて、元気よくさらに成長した姿になってくれることでしょう♫
参加していたきありがとうございました。
次回の活動は、1/15(金)9:45~12:00です!!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

尼崎の森中央緑地パークセンター
〒660-0096 尼崎市扇町33-4
℡06-6412-1900
 

この記事をシェアする

Articles記事一覧

「尼崎21世紀の森構想」の最新記事