1/15(金)100年の森づくり定例活動実施レポート♫

目が覚めるような冷たい風と、白い息がスカイブルーのなかに映えるなか、平成28年の第一回目、尼崎の森中央緑地「100年の森づくり定例活動」スタートです♫
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
では、恒例の「森のミニ講座」からです。
本日のメニューはタネまきと、森の手入れです！！
さっそくビニールハウスへ！！
今回のタネは・・・
ムラサキシキブ・ヒメヤブラン・クチナシ他たくさんの種類をまいていただきました！！
ムラサキシキブは、きれいな紫色の果実をつけることで有名ですね。名前の由来は、その名のとおり平安時代の女流作家からきてます！！
元気に育って、はやく果実を見たいものですね♪
ちなみにコチラの写真は、ジャノヒゲという植物のタネです♫
さて、一生懸命まいてくださったタネをパークセンターの職員が大切に育てていきます！！
水やりもお任せくださいませ～
次は、「はじまりの森」に移動です♪
さぁー森のお手入れ開始です！！
季節のなかで、いまは色がなくだいぶ寂しいですが、こんな風に丁寧に芽かきや間伐をしてくださるので、春には鮮やかな緑色がキレイに色付くことでしょう♪
作業終了です！！
お疲れさまでした♫
次回は、2/7(日)9：45～12：00です！！
ご参加をお待ちしております♪

尼崎の森中央緑地パークセンター
〒660-0096　尼崎市扇町33-4
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