レポート&コラム

更新日2019年11月30日

11月16日(土)森づくり体験講座 種子採取ハイキング 兵庫県立有馬富士公園

尼崎の森中央緑地では、兵庫県主催の種子採取ハイキングを毎年秋に開催しています。

この一大イベントは「100年の森づくり」にとって、とても大切な行事(仕事)です。ひとの手で郷土種の森を作り出すことは本公園のミッションです。

そして、タネは六甲山系や、武庫川、猪名川流域という周辺地域でのみ採取しています。郷土種による生物多様性の森を作り出すために無くてはならないことなのです。

ということで、秋晴れの中、総勢28名、JR新三田に集合し、スタートしました。有馬富士公園への、のどかな田園風景の道すがら。。。。

なんとすっぽんに遭遇!

公園に到着するまでにも、すでに自然体験が始まっていました。

まさか、山で遭遇するとは、みんなで驚きました。

種取りスタート直後、タネを発見!種取りに慣れた方は、目がいいです。

高いところにあるタネは、高枝切りバサミで枝をカットして、採取します。

「このタネは何だろう?」取ったタネは、すぐに辞典で調べます。

体験学習ですね。

小さなお子さんもタネを採取。これはフジのタネですね。

みんなでタネを採取してゆきます。

子供たちにもっと自然体験をしてほしい!と、大人がサポートします。

微笑ましい風景ですね。

では、採取したタネの一部を紹介します。

これは、ツバキです。固い殻に覆われて、割れると、これまた固いタネが出てきます。

こちらは、タカノツメのタネです。

こちら、ヤブムラサキのタネです。鮮やかなムラサキが森の中で目立ちます。

その他、お花も見つけました。

公園内で「ノコンギク」も人知れず咲いていました。

秋の花は、控えめですが、とても可愛いですね。

こんなにきれいな紅葉の中、夢見心地で、散策を続け活動終了となりました。

今回の主役は、なんといっても子供たちです。

一生懸命、タネを探し、採取してくれました。

最後に、有馬富士をバックにみんなで記念撮影。

頑張った後の爽やかな笑顔が見れました。

皆様、本当にお疲れ様でした。

参加者の皆さんのお陰で、全17種のタネを採取することが出来ました。

これらのタネが尼崎の森の多様性をより豊かに、そして、100年の森の礎となることを、

感謝と共にご報告します。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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