森の会議

更新日2017年2月7日

森の会議レポート(2017年1月7日)

2月に入ってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。みなさま、年始はどのようにお過ごしでしたか?

筆者の私は1月2日にハイキングに行ったのですが、調査不足のため、行きたかった場所が年末年始のお休みでした。が、そういう状況であっても楽しめる人になりたい。そう思いました。

さて、新年最初の森の会議は、食べることが恒例になっていますね(昨年はぜんざいをいただきました)。

今年は、セイタカワダチソウのお茶やどんぐりのクッキー、オリーブの塩漬けなど、尼崎の森にあるけどあまり食べることはない「尼崎の森の恵み」を実際に食べてみました。7日だったので、七草粥も。

興味津々で食べてみる人や、未知の味覚を前に後ずさりする人など、さまざまな方がおられましたが、調理するまでの過程がとても大変であることは共通の学びでした。苦味をとるための作業って、すごいんですね。

 

 

 

そのほか、パークセンター所長より今年のイベントスケジュールの共有があり、その他参加者が「これやってみたい」という持ち寄り企画について話し合いました。
内容は、「DJイベント」「防災シティキャンプ」「たこあげ大会」「尼崎の森で500色の色を見つける環境教育の企画」などなど。

パークセンターの南側にある神鋼桟橋の活用についても議論が交わされました。

コーディネーターがバックアップして実現できるよう支援していきたいと思います。

いろいろな企画が持ち込まれていて、今年も尼崎の森は楽しくなりそう。
少しでも気になった方は、まずは森の会議にお越しくださいね。

 

(森のレポート部 藤本)

この記事をシェアする

Articles記事一覧

「森の会議レポート」の最新記事