森の会議

更新日2017年9月10日

森の会議レポート(2017年9月2日)

少しずつ暑さが和らいできました。今回の森の会議は、今年の夏の思い出を話すところからスタート。仕事ばっかりで遊んでないわ〜という方、逆に遊びすぎて何も仕事してないわ〜という方、様々な方がいらっしゃいました。歩きスマホをしていたら転んで骨折をしたという夏の思い出が一番危険でした。歩きスマホにはご注意ください。

さて、会議の内容は、前回の森の自由研究フェスの振り返りから。森の自由研究フェス企画者の太田さんより、実施概要の報告と感想の共有がありました。森の会議参加者からも「子どもの実際の自由研究の課題として提出できた」や「大阪の小学校のことを考えると盆明けくらいにしたほうがいいのでは」などの声が出て、次の夏の実施への機運も高まっていました。

その後は、今後21世紀の森エリアで行うイベントの紹介。10月14日(土)に尼崎運河で開催される「オープンキャナルフェス」は、来年、尼崎市で全国運河サミットがあるので、そのためのプレイベントだそう(https://www.facebook.com/events/1483269691716554/)。飲食や音楽などもあるので、一日中楽しめるイベントになりますよ。お気軽にお越しくださいませ。

「郷土種グリーンフェスタ」は、10月22日(日)の開催。こちらは寄せ植えや森の見学会などを行います。その他、野菜の直売所や、飲食ブースなども出店予定。また11月には、21世紀の森エリアで脱出ゲームもあったりと、企画が目白押し。ぜひ、気になるイベントに足を運んでみてください。

 

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