植物図鑑

更新日2022年3月14日

ウバメガシ

ウバメガシ 姥芽樫

Quercus phillyraeoides

ブナ科

観察できる場所:駐車場の北側斜面、森づくりエリア東側通路

海岸の風当たりの強い崖や斜面に生える常緑小高木。長さ1~2㎝のドングリがなります。

成長が遅いのですが、材が硬く、備長炭の主要な原料になります。

日本の常緑広葉樹は、葉がテカテカと光ることから「照葉樹」と呼ばれますが、ウバメガシは、その中でも葉が硬く、乾燥に強く、地中海のオリーブと同じく、「硬葉樹」と呼ばれることもあります。

 

春、枝先から細長い雄花を垂れ下がるように咲かせます。雌花は、枝の葉のわき(葉腋ようえき)につきますが、コメ粒ほどの大きさで目立ちません。

 

ウバメガシのドングリ。ドングリのぼうし(殻斗かくと)には、網目状の模様があります。

 

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