レポート&コラム

更新日2020年4月26日

今年の尼崎の森は花盛り!写真でお届けします♪

今年は今までになく花付きがよく、今年初めて咲いた花もある尼崎の森の植物たち。

植樹を始めて8年を過ぎた森ではまだまだ大人の背丈ぐらいの木が多いので、

咲く花も目の高さで見ることができます。

六甲山や近辺の山を散策しながら遠目にしか見られない花がしっかり観察できます。

今の時期、山吹色のヤマブキ

可愛い白い花をつけるミツバウツギ

ピンクの花が華やかなタニウツギ

カナメモチ

などが花開き始めました。

3月中頃から咲き出していたクサイチゴは真っ赤な果実をつけ始め

ウリハダカエデも翼果をつけています。

翼果はフワフワと風に乗るのではなくクルクル回りながら

風に運ばれていきます。

植物を見ていると、生命力を感じ元気づけられます。

今年はなかなか来ていただけませんが、写真でお楽しみいただき、来年ぜひ、足を運んでください♪

 

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