レポート&コラム

更新日2021年1月18日

【森のしんぶん冬号から】「尼崎モルッククラブ」発足!

森のしんぶんの「イベントピックアップ」のコーナーから記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

 

 7月の森の会議で「フィンランド発祥のスポーツで『モルック』というものがあるらしい。尼崎の森でやってみませんか?」とNPO法人尼崎21世紀の森の岸本さんから提案を受け、早速8月から森の会議メンバーでモルックに挑戦してきました。モルックとは、3メートル離れたところから木の棒を投げて数字の書かれた木のピンを倒すスポーツで、小さい子どもからシニア、車椅子の人まで一緒に楽しめます。50点を先取するために数字を逆算したり、敵チームと駆け引きしたりと、じわじわ広がる面白さに森の会議メンバーは魅了されていきました。

 



<3メートル離れたところから木の棒「モルック」を投げて数字の書かれた「スキットル」を倒します>

 

 そして2020年11月1日(日)に、「尼崎モルッククラブ」が発足!火付け役となった岸本さんが会長となり、森の会議が行われる第1土曜の午後に定期練習会を開くこととなりました。
 モルックは日本大会や世界大会が開催されているので、競技人口が少ないうちに日本一、世界一を目指して練習に励むもよし、森に来てピクニック気分でワイワイ楽しむもよし。興味のある人はぜひ参加してみてくださいね。

 


 

 詳しくは尼崎モルッククラブのフェイスブックページをご覧ください。

この記事をシェアする

Articles記事一覧

「尼崎の森中央緑地」の最新記事