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更新日2021年4月12日

【森のしんぶん春号から】虫とりや昆虫のことはお任せ!

 森のしんぶんの「木を育てる人たち」の記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

 

 昆虫採取イベントで虫とりの方法を子どもたちに伝授している「虫とり名人」。2016年にボランティア登録を募ったところ、人生の楽しみとして虫とりをする20〜70代の昆虫博士14人が集結しました。

 

 その中のひとり古賀史郎さんは、苗木の里親や植樹に参加する中で、都会にこんなにも多くの昆虫がいることに気付きボランティアに参加したそう。「子どもたちが夢中になって虫取りをしている様子が素晴らしいと感じています。森での虫取りをきっかけに、子どもたちが生き物に学ぶものづくりに興味を持ち、将来は世界に貢献してくれたらさらに嬉しいです」と話していました。

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