＜今回もたくさんの参加者が集まりました＞

　8月7日（土）は蝉の声が響き渡るなか、20人以上が集まり森の会議を開きました。9月20日（月・祝）に予定している虫イベント「642021」や、秋のイベントについて話し合った様子をご紹介します。

＜A案は宇宙から地球を見た壮大なデザインです＞

　まずは、9月20日（月・祝）に予定している虫イベント「642021」の話題から。今回は3つのデザイン案を見ながら、どれがイメージに合うか意見を出し合いました。「インパクトが大事」や「本物の虫が出ている方が良い」などのアイデアが出たので、どのようなチラシが完成するか楽しみにしていてくださいね。

　そのあとは、各ブースの準備物やスケジュールなどを決めました。各リーダーを中心に、感染症対策を考慮しながら本番をイメージして詳細な内容を確認していきます。

＜各ブースに分かれて詳しい内容を決めていきます＞

　後半は11月に予定している「AMAGASAKI2021」について（昨年の様子はこちらをご覧くださいhttp://ama21mag.jp/text/12546/）。今年もモルック体験やヨガ、モリンピックの競技などのサークルに加えて、新しくマイナースポーツを体験するコーナーやかやぶき民家を使ったワークショップができないかという提案がありました。いくつかの小さなブースを同時に開催することで「日常以上イベント未満」の催しを企画していますので、アイデアがある方はぜひ森の会議にご参加くださいね。

　次回の森の会議は、9月4日（土）。感染状況によってはオンラインでの開催になることもありますので、最新情報はウェブマガジンの「イベント情報」やフェイスブックページをご確認ください。