森のしんぶんの「かやぶき民家」の記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

大麦の茎で作る「ヒンメリ」

かやぶき民家前の畑で育てている大麦。森のしんぶん夏号では、大麦の茎が筒状になっているので、自然のストローになることをご紹介しました。その茎を使って、フィンランドの伝統飾り「ヒンメリ」を作りませんか。太陽と豊穣のシンボルである麦藁を使って作る幸運のモビールとして、北欧では幸運を願うためにも飾られるそうです。写真のヒンメリは、同じ長さの大麦ストロー12本とタコ糸、長針で完成！麦藁と簡単な作り方はかやぶき民家に置いているので、自由にオリジナルヒンメリを作ってみてくださいね。