５月２５日（土）１３時～１５時、尼崎の森中央緑地のかやぶき民家で、畑の土づくり活動をしました。

５名の友の会の皆さんが参加。前回の活動の続きで、四角に区切った畑の半分を耕し、耕うん機を使って畝づくり。

水はけを考え、塩ビのパイプを土手に通して排水設備を作りました。今後、木で排水升を作って設置する予定です。

この後、圃場に移動して、尼崎市の文化財収蔵庫より分けていただいた、尼崎の伝統作物「ワタ」の種まき。

「ワタ」のタネは、ふわふわの綿に包まれています。事前に水に浸けてあったタネを、１個１個丁寧にポットに種撒きました。

本葉が２枚ぐらい出てくるまで、圃場で育て畑に植え付けます。

綿の花が咲いて、綿が取れ、紡いで・・・夢が広がります。

このような、かやぶき民家での活動、興味ある方、お気軽にご参加くださいね♪