レポート&コラム

更新日2019年8月8日

2019年8月4日 100年の森づくり定例活動レポート

暑さに負けず、本日も森活動開始!!

間伐をしました!参加人数:40名(内こども2名)場所:湾岸線南側法面

気温30度を超す天候の中、体調に気を付けながらも、参加者の皆様はとてもパワフルに活動しました。

先ずは、樹の正面に受け口を作ってゆきます。

そして、反対側から(受け口の数センチ上あたり)切り、樹を倒して、間伐完了。

さらに、切った木を、トラックの荷台に載せられるように、1~2メートルほどに切りそろえてゆきます。
切った樹を、力を合わせて運びだしトラックに載せました。

心地良い汗をかいた後、木陰でホッコリタイム。

作業後の法面はこんなに美しい仕上りに。40名の力は、やはり偉大ですね。

作業後は、クーラーの効いた部屋で、生姜レモン味のハーブティーを堪能。そこに甘さのほしい方は、メイドイン尼崎のハチミツを足して飲まれていました。
その後に、自己紹介をし、ご自身の特技もご披露してもらいました。特技に、間伐あり、釣りあり、走るのが早い、ねこをあやすのが得意、貧乏に耐えられる!等、人間多様性を肌で感じる時間となりました!!
今回は、名前と個性を覚える機会となったと思います。100年の森づくり仲間同士、これからも、楽しくコミュニケーションの図れる時間を重ねてゆきたいと思います。

参加者の皆様、指導団体のアマフォレストの会の皆様、猛暑の中、本当にお疲れ様でした。

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