レポート&コラム

更新日2019年10月12日

10/6(日)100年の森づくり定例活動レポート

本日の活動メニューは植樹!

植樹はやっぱりワクワクしますね。大人数で行うと、祝祭性あふれる作業です。

総勢約100人が集まり、多くの笑顔が見られました。

まずは、アマフォレストの会の皆さんから、正しい植え方を伝授してもらいます。

しっかりと植穴を掘り、

固いので、ポットから出すのが、一番骨の折れる作業ですね。

こんなに可愛いお子様も、お父様と一緒に参加してくれました。

「私も、植えれた!」と言っているようですね。

こんな笑顔や、

こんな笑顔も見られました。

植え終わったら、お水をあげてゆきます。

最後お水を上げる時、もっと達成感を感じるひと時でもありますね。

ネズミモチ、クロガネモチ、ヤマモモ、シラカシ、カクレミノ、カナメモチ、モチノキ計240本も植えました。

今日植えた木が(間伐をするのですべてではありませんが)、100年後には大木になり、訪れる人に、

木陰を提供したり、もしかしたら、ツリーハウスがくっついているかもしれないですね。

そう考えると、一本の木から夢が広がります。植樹とは、私たちの世代のためだけでなく、

未来の世代へのプレゼントとも考えられます。

自分の知らない誰かのためのプレゼントですね。

植樹を終えると、みんなで除草を行いました。

皆さんまだまだパワーがあるようで、積極的にこなして下さいました。

一般参加者の皆様、指導団体のアマフォレストの会の皆様、お疲れ様でした。

「学び」と「楽しさ」両方が充実した、定例活動であったと思います。

参加者の皆様本当にありがとうございます!


尼崎の森中央緑地パークセンター

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