尼崎の森中央緑地の芝生や森の広大な空間と自然、四季の移り変わりなどを幼児の環境学習の場として活用するため、

阪神南地域のようちえんと連携して行う「森のようちえん」。

11月18日（月）尼崎市の“みのり幼稚園”の園児７2人、と開催しました。

まず、会議室でごあいさつ。森の紙芝居を聞いた後、みんなで森に出かけました。

森の中に入って、それぞれに「森の色探し」秋の色を見つけます。

赤く色づいた葉っぱやどんぐりの木の実、真っ赤な実、落ち葉、カキノキの実など、拾いながら

お友達と見せ合い、袋をいっぱいにしていました。

会議室に戻って、さ、森の宝箱づくり！

それぞて自分の箱の中に取ってきたものをボンドで貼っていきます。

赤や黄色、オレンジ、茶色、いろんな秋を箱に詰めながら素敵な宝箱、自分だけの宝箱ができました。

最後にふたに絵をかいて出来上がり。

おうちの人に宝箱を見せながら秋の森もお話をいっぱいしてね♪

また冬の森も楽しみに来てください。

お待ちしています。