森の会議

更新日2016年6月29日

森の会議(6/4)レポート

「森の運動会」競技のルールづくり

「大きな芝生広場を活かした催しを」と始まった運動会の企画。今回は、実際に体を動かしながら競技のルールをつくっていきます。スーツで来てしまった方もおられましたが…。

 

「ローリング」は、芝生を寝転んで進む競技。ひとりで転がる「シングル」と、2人1組の「ダブルス」があります。大人にはしんどいらしいので、子どもが大人に勝てる競技かも…。

 

「ドッグ」は4本足で走るワイルドな競技。足の長い人ほど不利に見えますね。

 

「ニノミヤ」は団体競技。間伐材をくくりつけた背負子(しょいこ)をバトン代わりに歩きます。時間を競うのではなく、あらかじめ設定されたタイムに近いチームが勝利となります。走ると失格です。モデルになってくれたS君、よく似合っていますね。

 

最後に、「用意、ドン」で競技の集合写真を。

左から「arashi(あらし)」、「ニノミヤ」、「スキップ」、「ドッグ」、「ローリング」なんですが、分かりますか?見るからにまだまだ頼りない競技たちですが、これから陸上競技の審判(!)の方にもご協力いただきながら固めていきます。

 

運動会の最後には、やはり参加者全員でヨガの「森のポーズ」をやりたいなあ。ということで、整理運動的に挑戦しました。

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