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更新日2020年8月26日

【森のしんぶん夏号から】かやぶき民家

 森のしんぶんの「かやぶき民家」のコーナーから記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

 

 武庫川下流の一帯で、江戸時代から明治の初めまで綿作が盛んだった尼崎。近くの海で肥料となる鰯が捕れたり、商業の中心地大阪に近く綿を流通させやすい立地だったことから、この辺りは綿花の一大生産地でした。かやぶき民家友の会では、2019年からかやぶき民家前の畑で綿を栽培・収穫し、その綿を紡いで糸を作る活動をしています。これから畑で採れた綿の活用方法を募集します。興味のある人はパークセンターまでご連絡下さいね。

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