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更新日2020年8月12日

【森のしんぶん夏号から】ミヤーキーの森写

 森のしんぶんの「ミヤーキーの森写」のコーナーから記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

 尼崎の森を激写する男「ミヤーキー」こと三宅喬さんが見つけた意外な風景写真連載。

 

青い空?に赤色が映えるトンボ。トンボはショウジョウトンボ(♂)です。実は、バックは天水池の水面で青いのは空が写りこんだものです。

 

 食料となる小さな動物がいるのでしょうね!アオダイショウが住めるようになっています。撮影は、はじまりの森。子供がアオダイショウを振り回しているのを見かける事がありますが、私は長いのが苦手で、おそるおそる写しました。

 

食料確保したよ!オオカマキリがクマゼミを捕まえていました。セミの正面からアプローチしている様子。カマキリって結構敏捷なのですね!

 

花の形と色合いが好きです。写真は、クサギの花です。青色染料の材料として貴重な実で知られる樹木ですが、花も綺麗です。

 

毎年スポーツの森で見事に花を咲かせている<ハマボウ>?そうではありません。良く似ていますが、これは同じアオイ科の<ワタの花>です。かやぶき民家の南側にある畑で写しました。昨年、友の会の方々が種から栽培したものです。写真は黄色ですが、他に「白」と「赤」の花もありました。綿も結構収穫されたようです。

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