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更新日2020年11月16日

【森のしんぶん秋号から】パークセンターを散策しよう

 森のしんぶんの「トップ記事」のコーナーから記事をご紹介します。他の記事を読みたい方は、尼崎の森中央緑地パークセンターに設置されている森のしんぶんをご覧くださいね。

 

 公園に遊びにきたことがあっても、パークセンターの中をじっくりと散策したことのある人は少ないのではないでしょうか。大きな窓から会議室が見えたり、トイレを使うために入ったりはするけれど「どんなことができる施設なのか知らない」という人に、パークセンターの楽しみ方をご紹介します。

 

趣向を凝らしたクイズ

 施設の中には、パークセンターに常駐する「環境学習コーディネーター」が考えた「いつでも体験プログラム」が。楽しいクイズを解きながら環境について学べる優れもので、好きな時間に遊ぶことができます。訪れたときは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 


<常設されている「いつでも体験プログラム」>

 

木を育ててみよう

 タネから森を育てている尼崎の森中央緑地では、苗木の里親を募集しています。苗木の里親は小さい苗を自宅に持ち帰り、ある程度大きくなるまで育てます。定められた期間が過ぎると、苗木をパークセンターに持参し森に植樹します。自分が育てた苗が「森」の一部になったときは、感動もひとしお。その木の成長を観察するのも、尼崎の森の楽しみ方のひとつです。里親になりたい人は、窓口でお申込みください。 

 


<苗木の里親募集コーナー>

 

実は他にもありました

 薪ストーブ、森にまつわる本、六甲山の木でできた本棚やつみきなど、他にも楽しいコンテンツがたくさんあります。せっかく尼崎の森に訪れたなら、パークセンターで遊ばないと損! というぐらい、魅力いっぱいの施設です。ぜひ遊びに来てくださいね。

 


<水槽にはニホンイシガメもいるよ>

 


<入り口を入ったところには、立派な薪ストーブがお出迎え。今は使用していませんが、また火入れする日を楽しみにしていてくださいね>

 

※現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため利用を中止しています。利用再開時はウェブマガジンにてご案内いたします。

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