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更新日2014年4月29日

花が一瞬、チョウに見えました!

 これは<ハクサンハタザオ>という野草で、中央緑地はじまりの森のハウスで写したものです。昨年8月4日の定例活動で種まきしたものです。花が咲ききっているタイミングで、拡大した写真の様子を見て、顔が綻びました。以前は山中に分け入り、綺麗と感じた何でもない風景を撮って悦にいっていました。が、当時は個々の木々とか 野草の生態について調べるなんてしていませんでした。ところが、森づくりに参加してから色んな刺激を受けて、小さなものに気付くというか眼が向く様になりました。お蔭で、自然の楽しみ方が増え、小さな感動を味わう機会が多くなり、随分得したな!とシミジミ感じています。案外これが私の元気の元かもしれません。 文:三宅喬(森のレポーター部員)

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