レポート&コラム

更新日2024年4月14日

4月の森の会議レポート(2024年4月6日)

 4月6日(土)の森の会議は、桜や春の息吹を感じながら森の中で瞑想を体験しました。年度の初めということで、今後の森の会議の予定の紹介や、恒例の連続ミニ講座も!当日の様子をレポートします。

 

<自己紹介のテーマは「春の欲望」>

<森の会議案内状>

 2013年⒓月から始まった森の会議も、この4月でなんと124回目!!開始当初につくった「森の会議の案内状」を久々に更新することになりました。前月の森の会議で話し合あった予定を入れた案内状の原稿案を、みんなで確認しました。

 今年は「森に入る」をテーマに、瞑想やクラフトなどの企画を森の会議の中でやってみることに。もちろん、これまで通り、やってみたいことの企画アイデアも森の会議に持ち込んでいただけます。

 

<5月の森の会議は何をしよう!?>

 森の会議の予定を確認していたら、5月の森の会議の企画が難しいということが判明。え~!?どうしよう?何する??・・・・・・・あ!野草は?ヨモギとか春の野草を楽しむのはどうかな?

ということで、5月の森の会議は、茅葺き民家の周辺で野草を探して、かまどで茹でたり揚げたりして味わう企画をすることになりました。

 

<森の連続ミニ講座でゲイジュツの目を養う>

<何に見えますか?>

 森の会議で森のことを知りたい!という声にお応えして始まった「森づくり連続ミニ講座」。18回目の今回のテーマは“ゲイジュツ”。様々な生き物が見られるようになった尼崎の森中央緑地で撮影された、芸術的な写真の数々を、生き物の解説とともに生物多様性コーディネーターの石丸さんにご紹介いただきました。パートⅠの今回は、顔や手のように見える冬芽の写真など植物のゲイジュツ写真でした。次回パートⅡは動物編です。

 そんな目が釘付けになるゲイジュツ写真は、パークセンターの廊下にも展示されています。こんな生き物もいるの!?どこで撮られたんだろう!?と驚くこと間違いなしです。時々、展示内容が入れ替わり、企画展が開催されている時もあるので見逃せませんよ。

 

<瞑想カードで自分観察>

 そしていよいよ、本日のメイン「森で瞑想」の時間。瞑想をする前に、今の自分の心境や体の状態を「瞑想カード」のBEFOREの枠に記入します。といっても、何を書いたらいいのだろう?

 

<「呼吸を意識してみてください」と講師の吉識さん>

<講師の話をきいて瞑想カードに記入>

 講師の吉識あゆ子さん(一般社団法人日本ヨガのめぐみ協会代表理事)から、自分の呼吸の深さや速さを意識して観察してみてくださいとアドバイスをいただき、みなさんのペンを持ったまま止まっていた手も動き出します。

 

<トトロの森で深呼吸>

 会議室から通称トトロの森(茅葺き民家の北側の森)へ移動し、瞑想に入る前に、深い呼吸を重ねます。少し体を動かしてから瞑想に入ると、瞑想に集中しやすいそうですよ。

 裸足になって足の裏で地面をしっかり踏みしめて立ち、両腕を大きく動かしながら深呼吸。「すってーーー」「はいてーーー」と呼吸を繰り返していくと、森と一緒に呼吸をしているような感覚に(レポーター個人の感想です)。

 そして、いよいよ「森で瞑想」。

 

<森で瞑想、静かな時間が流れます>

<春の森で自分に向き合う時間>

<瞑想後の心と体の変化は?>

 瞑想の後の自身の変化を瞑想カードに記入。みなさんからは、「頭がスッキリした」、「呼吸がゆっくりになった」という変化や、「鳥の声が聞こえた」、「こうして過ごしているだけでも皆とコミュニケーションが取れた気がする」といった感想が聞かれました。

 さらに森が育って、木陰の森の中ですごせるようになると、今日のような楽しみ方も増えてきそうですよね。尼崎の森の未来に期待が膨らみます。

 

<来月の主役?のヨモギ>

 次回の森の会議は、5月4日(土)10時から園内の茅葺き民家での開催。野草を摘んで味わおうという内容です。今年のゴールデンウィークは、尼崎の森で野草と出会いませんか?

 

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