森の会議

更新日2016年1月15日

森の会議(12/5)レポート

12月5日の森の会議は、3月に開催決定したマルシェイベントの企画提案でした。イベント名は「尼崎ぱーちー」。ただのマルシェに収まらない、みんながパーティ感覚で関われるようなイベントを考えています、と副実行委員長の藤本さんより説明がありました。

目指すのは、尼崎の森中央緑地をいろんな人に知ってもらうこと、尼崎の歴史や文化をふまえた尼崎らしいイベントとすること、地域に根付いたお店や地域でがんばる作家さんの発表の場になる、そんな「ぱーちー」です。

実行委員会だけではなく、まちのいろんな人に関わってもらえるよう、子どもたちとガーランド(三角形の会場かざり)を作る会や、看板を作る会などを事前に設ける予定もあるそうです。大庄おもしろ広場の大原さんからは、ガーランドづくりでコラボレーションできるかも、と提案がありました。

1月の森の会議も、「尼崎ぱーちー」についての話し合いがもたれる予定です。そのほか、「凧揚げしたい」「カルタや書初めはできる?」「ぜんざいはどう?」といった提案があり、次回はお正月らしい会議となりそうです。

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