その他

更新日2015年7月30日

“地域”と”大学”を繋げる女子大生「つなGirl」さんを取材しました!vol.1(紹介編)

今回は、尼崎市内で活躍されている団体の紹介をしたいと思います!

尼崎市南塚口町にある園田学園女子大学の学生による団体「つなGirl」さんを取材しました。

 

まず、vol.1(紹介編)では、「つなGirl」さんがどのような団体か、ご紹介します!

 

 

 

——— 「つなGirl」さんは、大学内ではどういった役割を持った団体ですか?  

学生会という、いわゆる生徒会のような学生自治組織の中の“学生地域連携推進委員会”として、運営しています。

 

 

——— 学生地域連携推進委員会として、どんな活動をされているんですか? 

「つながって まきこんで 楽しんで 笑顔が生まれて またつながる」というコンセプトの元に、尼崎市内を元気にする様々な活動を、地域の方々と連携しながら行っています。

学生と地域を繋げる女子大生なので、「つなGirl」という愛称なんです。

 

 

——— 尼崎市内を元気にする活動について、具体的に教えて下さい!

具体的には、

・ボランティア活動やイベントなど地域からの情報を受け止める窓口「まちの相談室」の運営

受け取った地域の情報を学内に発信する「学生へのボランティア情報の提示」

主催によるイベントの企画

地域の活動にボランティアとしてお手伝い

などを行っています!

 

 

 
   

——— 地域の活動の相談窓口や、 依頼を受けて地域にお手伝いに行かれているんですね。活動はどういった場所で行っているんですか?

活動の場所としては、園田学園女子大学を中心に、尼崎市内の様々な場所にお手伝いに出かけています!

 

 

——— 部員は何人いらっしゃいますか?また、皆さんが「つなGirl」に入ったきっかけは何ですか?

部員は、全員で10人です。

「つなGirl」が発足したのは昨年(平成26年4月)で、当初は5人でしたが、今年は新たに1年生も加わって部員が増えました!

また、「つなGirl」に入部したきっかけは、学内だけに収まらず、地域にどんどん出て活動していく所が魅力的だと思ったことです。地域の様々な方と交流するなど、学生の時にしかできないことを沢山できるのが良い所です。

 

 

 

 

—————————————————————————————————————

まだ発足して1年余りの「つなGirl」さん、次回vol.2(取り組み内容編)では、昨年度の活動内容について、詳しく聞いていきたいと思います!

この記事をシェアする

Articles記事一覧

「レポート&コラム」の最新記事